たられば妄想北海道編 〜’95旭川実業⑧〜

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77回目の夏。

決勝──

なつぞらに響く
場内アナウンスに…

誰もが耳を疑いました!!

「センターの角井⤴︎クンが…」

「ピッチャー!!」

ざわめきと大歓声に
包まれた甲子園球場…

「5番 ピッチャー 角井⤴︎クン」

ウグイス嬢さんの
美声をも掻き消すほどの
鳴り止まぬ拍手と声援。

「カクイ!カクイ!カクイ!」

前日の準決勝
帝京高校戦に続き…

大甲子園は、、
連日のカクイコール(ToT)

1995年夏の主役と
言っていいでしょう!!

9回表──

負傷した川村投手に代わり
同じく肩に打球を受け負傷した…

旭実の背番号1が
再びマウンドへ!!!

これには共に視聴率
なんと80%台に突入した
北海道からも石川県からも…

大きな大きな
鳴り止まぬ拍手が!!!

わたくしオッサンも
大号泣で拍手です(;ω;)

試合は4対1──

3点リードの星稜が
無死満塁の大チャンス☆

美しき敗者の歴史に
終止符を打つべく…

打席に向かうのは。。

「1番 サード 中川⤴︎クン」

夏の甲子園決勝戦
史上初(たぶん…)
先頭打者初球ホームランの男が…

普段の優しい笑みを封印
物凄い気迫の表情!!

一方、投球練習を終えた
マウンドの角井クン…

とても全力投球には
見えなかったなぁ。。

やはり傷みがあるかな?!
その表情はやや苦しそう…

しかし角井投手を
盛り立てる旭実野手陣は
この大ピンチにも笑顔笑顔(^O^)

凄い精神力だなぁ。
改めていいチームだなぁ〜

おっさんまたまた
目をウルウルさせていたら…

角井クン!
注目の再登板初球!!

低めいっぱいに
得意のカーブが決まったー

「うわあぁぁぁ〜〜!!!」

ネット裏から外野席まで
揺れに揺れる大甲子園!!!

これには敵将、
山下監督も思わず苦笑い…

しかし、次の瞬間
メガホンにて大絶叫
なにやらアドバイス?!

本当に雰囲気のある
素晴らしい監督さんだ。

対する込山監督は
とにかく心配そうな表情…

それはそうですよね…

未来ある旭実エースナンバー

満身創痍、、
気力のマウンド…

なんとか無事に
ベンチに帰ってきてほしい。

きっとそんな想いかと・・・

様々な想いが
交差する中…

角井クンの2球目、、
カーブが真ん中に
甘く入ってしまった!

完全に捉えた
中川クンの打球は!!

ショート岸部主将の
真っ正面へー(;゚Д゚)

6!!2!!3!!

ダブルプレーだぁ〜〜

凄い!凄いぞ旭川実業!!

さすがエースだ角井修!!!

ただ、、
やはり踏ん張りが
どうしても効かないかな…

2番小坂クンに
ストライクが入らない。

ストレートのファーボール…

2死満塁──

再び塁が埋まってしまい…

迎えるは、、
こちらも満身創痍
3番打者三浦クン!!

角井修vs三浦聡

もうどちらも…
ゆっくり休ませてあげたい…

気力と気力の勝負は。。

初球──

もうボロボロのハズ
三浦クンが放った
痛烈な一打・・・

一塁手山崎クンの
グラブの僅か先を抜け…

ライト線へ転々とする間に…

星稜の黄色のユニフォームが
立ち竦む岡田捕手の後ろを
小躍りしながら駆け抜けていく…

走者一掃・・・

これには、
さすがの、
旭実ナインも…

呆然とした表情。。

星 稜 100 010 113
旭 実 100 000 00

9回表──

絶望的な6点差・・・

“ミラクル旭実”

夏の甲子園決勝
遂に、遂に力尽きてしまうのか。

プロミス

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