もしも大谷翔平が『高校3年の夏』甲子園に出場していたら㉘

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こんばんは!
甲子園オタクです。

昨日の『アメトーーク』
大谷翔平スゴイぞ芸人!

録画してたので
深夜に見ましたが…

遅い時間なのに
笑いすぎちゃった~

お隣さんゴメンナサイ!!

それにしても…
“人生の目標シート”

オッサン本気で
感動しました。

『俺がやらなくて誰がやる!?』
『人生が夢を作るんじゃない。夢が人生を作るんだ!!』

高校生の時の言葉かぁ…

尊敬します!
勇気をもらいました!
ますますファンになった(^-^)

さてさて、

そんな大谷クンに
リスペクトの意味も込め?!
勝手に妄想してきた
2012年夏の甲子園も…

いよいよ佳境!

準決勝・第2試合も
終盤を迎えています。

大阪桐蔭 000 000 0
光星学院 000 000 0

スコアボードには
キレイに0が並んでいますが…

その内容は…

塁上を常に賑わす
桐蔭に対し…

光星は初回のチャンス以降
藤波クンにほぼ完璧に
抑え込まれる展開。

藤浪晋太郎投手の
無失点記録は
27イニングに到達。

その数字以上に
磐石の投球内容。

“160キロに5本塁打”

世間の話題は
二刀流・大谷翔平選手に
偏りがちですが
安定感と言う意味では…

“春センバツ優勝投手”

藤浪晋太郎投手が
一歩リードかもしれません。

しかし、
8回表の大阪桐蔭も…

光星学院2番手
エースナンバー金沢投手の前に
絶好機を逃してしまう。

城間クン・金沢クン
ダブルエースの粘投リレーに加え
光星野手陣の、
リベンジに燃える再三の好守!!

毎回のように
残塁を重ねる桐蔭…

こうなると、
野球は流れのスポーツ。

実力十分の大阪桐蔭にも
焦りが生じる…

8回裏
藤波クンにも
徐々にプレッシャーか?!

抜群だった制球が乱れ始め…

田村クン・北條クン
強打者コンビを
意識しすぎたのか…

この二人の前に
ランナーを溜めてしまった。

2死1・2塁

『3番 キャッチャー 田村クン』

沸き上がる光星アルプス!!

小柄ながら
4季連続の甲子園で
実に17試合目。

北條クンと共に
常に安定感抜群の
打撃を誇ったキャプテン…

集大成の打席と言っても
いいでしょう!!

関西圏を中心とした
野球留学生が大半を占める
青森代表・光星学院。

批判的な声も
ぶっちゃけよく耳にするけど…

凄い事だと思う。
凄い覚悟だと思う。

15歳で親元を離れて
遠く離れた地で
甲子園だけを目指し
日々を捧げる生活。

批判を声にする人の
言いたい事は
わかるつもりだけど…

リアルに自分に
置き換えたら…

簡単に、
出来る事じゃない。

だからこそ応援したい。

そして、
8回裏に得点を上げ
9回表を抑えると…

当たり前の事だが
光星学院が勝利する。

その瞬間、
みちのく勢の悲願
春夏通じて初めて優勝旗が…
東北の地に渡るのです。

エース藤波クン。
キャプテン田村クン。

4度目の対決の結末は
甲子園の歴史を
変えるかもしれません。

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