2017センバツ 大会11日目 ~清原も清宮も超えた男~

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こんばんは!
甲子園オタクです。

脳内妄想メーターは
今日は仕事中も
MAX値でした♪

なんと言っても妄想が
春センバツ
決勝戦でしたから。

注目の先発投手は…

早実
期待の2年生右腕中川クン

2回戦静岡戦の完封はベストピッチ。
全試合先発投手として
ゲームを作ってきました。

札幌第一
背番号10の左腕前田クン

準々決勝の滋賀学園戦は2失点完投
準決勝の大阪桐蔭戦は好救援
先発にリリーフに
試合ごとに安定感を増してます。

スコアボードには…

札幌第一
早稲田実

両チームの校名が入力され…

『3番 ファースト 清宮クン』

スタメン発表のアナウンスに
割れんばかりの大大大歓声!!!

でしたが…

試合開始後の最初の大歓声は…
札幌第一の4番打者
高階成雲クンに送られました。

共にヒットの
宮沢クン・柴田クンを返す
レフトへ技あり先制3ラン!!!

左打者が見せた
逆方向への快打は…

郷土の先輩
駒大苫小牧の佐々木クン・林クン
彼らが2004年決勝・2005年準々決勝
窮地で見せてくれた快打を
思い出させる素晴らしい一撃でした。
(わかる人マニアですね♪)

さらに高階クンの第2打席。
今度はセンターバックスクリーンへ
豪快な2打席連続弾!!!

札幌第一 301
早稲田実 00

大方の予想に反する展開。

人気の早実に対し
“アウェイ”札幌第一が
豪快に先手を奪うも…

甲子園球場は依然として
早実そして清宮クンを
後押しする“宇宙空間”でした…

でしたが…
高階クンの第3打席。

球場のムードが…
そして甲子園大会の歴史が…
変わる瞬間がやってきます。

早実の2番手
リリーフエース服部クンから
柔らかいスイングで
運んだ打球は~

甲子園大会
春夏通じて初の快挙が
またしても誕生する……

ライトポール直撃
3打席連続ホームラン!!!!!

この素晴らしい2ランに
“清宮清宮”のムードから一転
『高階って何者だ?!?!』

どよめきが収まらない。

札幌第一 301 02
早稲田実 000 0

スカウトら関係者は色めき立ち
マスコミは大騒ぎ!!!

高階 成雲(たかしな なぐも)左翼手

元々、打撃センスは
中学時代から折り紙つき。

強打の外野手として
1年秋から札幌第一高校の
4番打者として活躍。

2016年春センバツでは
木更津中央の好左腕早川クンから
見事なクリーンヒットも
安打はその1本に終わり
チームも2対5の完敗。

今大会も毎試合安打と
安定した打撃を見せるも…

1回戦、7打点の柴田クン
2回戦、5安打の宮沢クン
準々決勝迄、8安打の今野クン
準決勝、逆転3ベースの佐藤クン

彼ら好調な打撃陣の中で
あまり目立ちませんでしたが…

元来、ポテンシャルは
全国屈指です♪

注目が薄かった
マスコミ・スカウトの
目を疑いますよ~

夏の選手権大会
1試合3ホームランを達成した
清原選手も
大阪桐蔭平田クンも
(あと30センチで4打席連発だったけど…)
彼らのような怪物ですら
成し得なかった…

“3打席連続ホームラン”

いいもの見た…

一方の早稲田実業。
清宮クン野村クンが
このまま終わるとは思えません。

札幌第一先発の前田クンは
4回迄無失点も
被安打7
球数は早くも86球…

背番号1の冨樫クンは
準決勝も不安な内容だっただけに…

まだまだ試合の行方はわかりません。

なにより、
甲子園球場は依然として
清宮幸太郎の大会第6号を
欲しているからです。

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