2017年の高校野球

2017センバツ 大会11日目 ~清宮は清原を超えるのか~

こんばんは!
甲子園オタクです。

今日が仕事始めの方
お疲れ様です!

新年早々から
頑張ってる皆さん!
ちょっとしんどくないです?笑

僕も新年早々組なので
明日の夕方が
待ち遠しいです♪

野球オタク飲み会で
また妄想が膨らみますよ~

さて、この春を占う
妄想世界では…

2017年
第89回センバツ高校野球
優勝校が決定します!!

『大会11日目 決勝戦』
早実(東京) – 札幌第一(北海道)

大会前から注目度
断トツNo.1
人気の早稲田実業。

清宮幸太郎主将は
過度な期待をさらに上回る
とんでもない大活躍。

甲子園大会史上
春夏通じて初となる
4試合連続ホームラン中。

一大会5本塁打は
春センバツでの記録を更新。

夏を含めても
PL学園清原選手に
“ついに”肩を並べた大記録。

極め付きは
準決勝・9回2死からの
スコアボード直撃
同点ホームラン。

水島新司先生の世界でも
そんなん描かれへん…

徹夜組を含め
甲子園球場前は
早朝から長蛇の人、人、人…

清宮クンを筆頭に
次世代怪物・野村クン
2年生右腕・中川クン
復活エース・服部クン

タレント揃いの早実に対するのは…

追い風に乗りに乗る
ダークホース
札幌第一高校。

元々潜在能力の高い選手が揃い
個人的にも快進撃を
期待していましたが…

強烈な強運の元で
そのポテンシャルが
開花した印象を受けます。

◆1回戦
神宮枠との対戦 

◆2回戦
日程と再試合の関係で
相手は延長15回を含む3連戦

◆準々決勝
相手エースが前日延長14回
224球を投じ登板回避

◆準決勝
相手チームの攻守に渡る
絶対的中心が
準々決勝にて負傷

トーナメントの妙と言うか…

加えて前日の準決勝は
天下の大阪桐蔭相手に
9回一挙5得点の大逆転劇!!

ラッキーな死球と
連続内野安打からの
連打連打連打!!

強運の上に実力が開花した
今大会を象徴する
シーンでした。

ただ、決勝戦は
“磐石の”早稲田実業が相手。

強いて言うなら
抑え役服部クンの
準決勝超ロングリリーフ…

先発の中川クンが
試合毎に好不調の波がある事…

投手陣に若干の不安要素は
あるものの…

これまでのような
驚異的な強運は存在しない。

下馬評では圧倒的に
早実有利の声だらけ。

しかし、
決勝戦特有の異様なムード。

加えて今春は“清宮効果”で
甲子園球場の雰囲気は異常。

流れ次第で『宇宙空間』が
すぐに二転三転する…

さらに強引に
こじつけるなら…

早実vs北海道勢は
甲子園の歴史に刻まれる
激闘が生まれている。

あまりにも有名な
2006年夏・決勝戦

ハンカチ佑ちゃんvsマー君の死闘。

再試合は月曜でしたが
仕事はサボってしまった。

そして…
1963年春・準決勝

北海 8x-7 早実

なんと決着は
エースで4番の吉沢さん!
サヨナラ逆転
ランキングホームランって!!

北海道勢初の決勝進出に
狂喜乱舞の大騒ぎ!!
札幌駅前でパレードまで
行ったそうです。

ファイターズかっ!
すげぇな…

谷木選手と言う
後のプロ野球選手→おでん屋のオヤジ
そんな輝かしい実績を持った
一番人気の選手がいて…

早実戦は5盗塁も
決めたそうです!!

ホームスチールも
狙ったそうです!!

とんでもねぇ…

全く根拠の無いデータまで
引っ張り出しましたが…

球史に刻まれるような
決勝戦になる予感大なのです。
大いに期待したいですね♪

2017センバツ 大会10日目    ~甲子園は清宮の為にあるのか~

こんばんは!
甲子園オタクです。

今日が仕事始めだった皆さん。
本当にお疲れ様でした♪

僕もちょっぴり疲れましたが
妄想は絶好調です!

季節は春、
センバツ準決勝です。

連日超満員のスタンド。
初夏を思わせる快晴。
ビール飲んで甲子園!
最高ですね~

みどころ満載の準決勝!
21世紀最強の怪物
清宮クンに酔いしれましたー!!!

『大会10日目 準決勝』
◆第1試合
早実 6-2 東海大市原望洋
(延長11回)

◆第2試合
札幌第一 7-6 大阪桐蔭

清宮幸太郎伝説。
~2017年・春~

陳腐なタイトルで
形容しきれません!!

1985年・夏
清原和博選手
一大会新記録の特大アーチ…
あの伝説の名実況…

『甲子園が清原の為にあるのかー!!!』

このフレーズが脳裏に浮かぶ程の
怪物の大活躍に…
日本中がただただ驚愕……

早 実 000 010 00
東海市 100 000 10

完全男・金久保クンの
強気強気強気な内角攻めに
攻めあぐねる早稲田実業。

3回途中から
好ロングリリーフ
今大会好調の服部クンも
7回スクイズで勝ち越しを許し…

迎えた、9回、2死。
打席には…
キャプテン清宮幸太郎

地鳴りのような大歓声。
ベンチ・アルプスからは
『GO!GO!GO!』
大絶叫が響く…

マウンドには終始冷静な
“今大会のエース”金久保クン

2-2と清宮クンを追い込み
投じた5球目!
島先輩に並ぶMAX更新153キロ!
渾身のストレートを……

『グワッキーーーン!!!』

センタースコアボード直撃………
土壇場!同点!
超特大ホームラン!!!!!

マンガか?!
これは現実か?!?!

柳田より飛ばしとる…
何食ってんだ……

大会新記録の
一大会4本目のホームラン。

春夏合わせても
初めての大記録
4試合連続ホームラン。

自身高校通算89号は
記録にも記憶にも残る
伝説のホームランとなりました。

さらに…
ここで終わらない…

延長11回
今度は勝ち越しの…
ライトスタンドへ弾丸ライナー
満塁ホームラン!!!!!

早 実 000 010 001 04
東海市 100 000 100 0

うなだれる金久保クン…

ドラフト何球団競合するんや…
ネット裏の酔いどれ軍団も
酔いが覚めます……

自身高校通算90号は
春夏通じても
大会タイ記録に並ぶ
一大会5本目のホームラン。

ついに、あの、
怪物キヨマーに並ぶ男が
誕生した………

甲子園通算7号は
あの桑田真澄・元木大介を抜き
歴代2位に浮上。

清宮クンすげぇ…

いよいよ明日、
あの王貞治さん以来
春センバツ60年ぶりの優勝に向け…

追い風が吹きまくる
今で言う“神ってる”
北海道代表・札幌第一高校と
深紺の優勝旗を懸け激突します。

2017年センバツ 大会10日目    ~準決勝展望・清宮記録更新へ~

こんばんは!
甲子園オタクです。

明日から、
お仕事の方も多いのでは?

もう少し…
ゴロゴロしていたいけど…
いっちょやりますかー!!

さぁ、妄想の世界では
2017年春センバツ
ついに準決勝に突入♪

●第1試合
早稲田実業(東京) – 東海大市原望洋(千葉)

両校 今大会勝ち上がり
『早稲田実業』
◆1回戦
高岡商 10-4

◆2回戦
静岡 2x-0 (9回サヨナラ)

◆準々決勝
履正社 8-7

『東海大市原望洋』
◆1回戦
市呉 3-1

◆2回戦
福岡大大濠 1-0

◆準々決勝
明徳義塾 2-1

大会前から注目度No.1の早実。
清宮クン3本・野村クン2本と
マスコミを賑わす大砲二門が
劇的ホームランの共演!!

5番の雪山クンも絶好調。
巧みなバットコントロールで
打点を稼ぐ“嫌がられる”存在に。

投手陣も中川クンら
下級生投手陣が踏ん張り
経験豊富な服部クンが
締めるパターンが確立。

一方の東海大市原望洋は
完全男・金久保クンが
絶対的エースとして君臨。

27イニングで
ここまでわずか2失点と
安定感抜群のピッチング。

完全試合達成の2回戦。
9回にMAX更新の
151キロを記録するなど
無尽蔵のスタミナも驚異。

注目の首都圏対決は
金久保クンvs清宮クン
どんなドラマが生まれるか。

そしてなんと言っても
清宮幸太郎の
大会新記録に注目が集まります!!

●第2試合
大阪桐蔭(大阪) – 札幌第一(北海道)

両校 今大会勝ち上がり
『大阪桐蔭』
◆1回戦
前橋育英 6x-5 (9回サヨナラ)

◆2回戦
仙台育英 5-3

◆準々決勝
日大三 11-9

『札幌第一』
◆1回戦
高田商 11-5

◆2回戦
福井工大福井 8-6

◆準々決勝
滋賀学園 4-2

大阪桐蔭は若き新怪物・根尾クンが
投攻守全てに存在感を発揮。
大車輪の活躍でチームを牽引。

チーム打率も4割を超え
藤原クン中川クンら上位打線は
2年生中心ながら
さすがのポテンシャルを発揮。

ただ、計算出来る投手が
今大会に限っては根尾クンのみ。

その根尾クンが準々決勝
デカプリオ金成クンから
強烈なピッチャーライナーを受け…
 
休養日を挟むとは言え
その影響が心配されます。

対する札幌第一も
チーム打率は実に.429
上位下位ムラのない打線は驚異!

若干の攻めあぐねが
懸念されますが
宮沢クン・高階クン・佐藤クンら
昨春経験者が悔しさをぶつけ…

一気に注目株に浮上した
3番打者柴田クンが
そのセンスを遺憾なく発揮!

『来年は根尾と野村、そして柴田や…』

ネット裏常連の
ラガーさんとは毛色の違う
ダミ声オヤジの評価も高まってます。

札幌第一に追い風が吹く今大会。

根尾クンの負傷も幸運ですが
準々決勝は背番号10前田クンが
2失点完投と地力も付いてきました。

ネームバリューでは大阪桐蔭。
ただこの試合も…
札幌第一が“ひと暴れ”する…

そんな予感が高まります。

春と夏の違いはありますが
駒大苫小牧以来
北海道勢3年連続の
ファイナル進出なるでしょうか…

2017年センバツ 大会9日目    ~清宮vs安田 東西怪物対決~

こんにちは。
甲子園オタクです。

お餅とお酒で
腹ぽっこり
止まりません♪

そして妄想も止まりません♪
季節は春!
センバツは準々決勝です。

『大会9日目 準々決勝』
◆第1試合
早実 8-7 履正社

◆第2試合
東海大市原望洋 2-1 明徳義塾

◆第3試合
大阪桐蔭 11-9 日大三

◆第4試合
札幌第一 4-2 滋賀学園

早朝の甲子園。
長蛇の列。
人、人、人…

これが清宮効果か?!
試合前から超満員。

1998年夏・準々決勝
あの横浜対PL学園でさえ
ここまでは…

異様な空気の中、
プレイボール。

初回いきなり…
出ました…

清宮幸太郎主将!
大会タイ記録に並ぶ!
第3号2ランホームラン!!!

3試合連続ホームランも
同じく大会タイ記録!!!

その裏…
まさかの…
安田クンも特大2ラン返し!!!

早 実 2
履正社 2

大観衆も、マスコミも、
そしてスカウトも…

早朝からざわめきが
止まりません。

ネット裏でビール飲んでたら
たまらないだろうな~

勢いづく両校攻撃陣!
共に強打も止まりません!!

早 実 210 013 0
履正社 201 201 1

7回終わって…
7対7の大接戦!!

迎えた8回表、
先頭は清宮クン。

●第1打席
ライトスタンド中段 特大2ラン

●第2打席
センター前ヒット

●第3打席
ライトへの特大犠牲フライ

●第4打席
強烈ライト線 激走3ベース

後ろに野村クンを配置した
和泉監督の采配の妙。

勝負せざる得ない
清宮クンとの対決。

結果に応える“怪物・清宮”

2ベースが出ると
まさの1大会2度目の
サイクル安打!!!

今大会ここまで
13打数10安打
3ホームランって…

とんでもない数字!笑

センバツ新記録の
第4号は出るのか…

いきなり初球!
ライトスタンドへー!
大飛球ー!!

しかし逆風に押し戻され…
いや、ここは、
履正社エース竹田クンの
意地が勝る。

続いて4番野村クン。
竹田クンはここも真っ向勝負!

5番雪山クンも
完全に捉えているのも
あるのかな?

なんて、考えていたら…

『うわー!!!』

ライトスタンドへ大飛球!!!

なんで右打者が
ここまで飛ばすんだろ~

これぞ4番の仕事!
秋季東京大会決勝の
サヨナラ弾を彷彿させる…
勝ち越しホームラン!!!

甲子園球場の
“宇宙空間”は完全に早実。

絶好調のリリーフ服部クンが
見事に締めて…

早稲田実業
春センバツは1963年以来
実に54年ぶりのベスト4進出。

清宮クンの新記録達成にも
期待が高まります♪

2017年センバツ 大会9日目    ~マニア大好き準々決勝~

こんばんは!
甲子園オタクです。

今年も…
終わりですね~

いいこと沢山あった人も
そうでもなかった人も
2016年頑張りましたー

生きてるだけで丸儲け!
毎年甲子園があって幸せ!

そんな僕の
今年最後の妄想です♪

2017年春センバツも…
ベスト8が出揃いました。

ここまで役者が揃う大会も…
珍しいのでは♪

『準々決勝組み合わせ』
◆早実(東京)-履正社(大阪)

◆明徳義塾(高知)-東海大市原望洋(千葉)

◆大阪桐蔭(大阪)-日大三(東京)

◆札幌第一(北海道)-滋賀学園(滋賀)

地域別では…
北海道 1
関東  1
東京  2
近畿  3
四国  1

やはり際立つのは
東京の2校!!

人気の早稲田実業は
第1試合に登場。

履正社との東西優勝候補対決!
清宮クン安田クンの
怪物スラッガー対決!!

2試合連続ホームランの
清宮クン対して
安田クンは全て単打。

しかし2試合連続のマルチ
6打数4安打に加え4四球で…
出塁率はなんと8割!!

繋ぎの主砲…

かつて近大附属を優勝に導いた
スラッガー犬伏クンの
チームバッティングを
思い出させてくれます♪

神宮大会の決勝スコアは
11対6で履正社が秋の王者に。

共に投手陣も整備され
存在感抜群の大砲も絶好調!

ハイレベルな接戦が
期待されます!!

第2試合は
“完全男”金久保クンを
名将馬淵監督が崩しに掛かる
楽しみなカード!

優勝宣言も出た明徳義塾は
磐石の布陣で注目エースに挑みます。

第3試合は
根尾クン対デカプリオ
規格外の実力者決戦!

プロでも続く戦いの
第一章になるかもしれません。

そして第4試合
個人的に推した両校の対決!

強打強打の札幌第一に対し
神村クンの回復が…
カギになるかと思います。

準々決勝って
とにかくマニアには
たまらない一日!!!

凄いドラマの予感…
この春は特に期待大ですね♪

2017年センバツ 大会8日目    ~強豪ズラリ!ベスト8出揃う~

こんばんは!
甲子園オタクです。

ついつい飲み過ぎてしまう
この季節…
色々な意味で足下注意ですね。

夜のお姉さんって
本当にプロフェッショナル!笑

さてさて、
妄想の世界では
早くも2017年春を代表する
8強が出揃います。

『大会8日目 2回戦』
●第1試合
日大三 4-3 秀岳館
  (延長11回)

●第2試合
滋賀学園 5×-4 健大高崎
 (延長14回サヨナラ)

●第3試合
札幌第一 8-6 福井工大福井

この日も延長にサヨナラと
大熱戦が続きました!

まず第1試合。
新怪物デカプリオに挑む
奪三振マシン
秀岳館・田浦文丸クン!

デカプリオは抑え込むも
総合力で勝った日大三高が
薄氷を踏む勝利!!

鍛治舎巧監督の夢は
この春もお預けとなりました。

続く第2試合。
個人的に注目の滋賀学園が
機動破壊・健大高崎に挑み…

神村月光投手が224球の粘投!

2年連続ベスト8進出!
神村クン自身も
甲子園通算4勝目となりました!

3試合日ながら
ナイターとなった第3試合。

まさかの
3日連続での試合となった
福井工大福井は…

疲労困憊の条件に加え
この日も前の2試合が
共に延長戦
待機時間も影響したか…

本来実力校ながら
リズムが狂い続け
終始先手を奪われる展開に…

札第一 014 200 100
福工大 001 101 21

終盤コツコツと追い上げ
最終回も1死満塁!

激しく詰め寄りましたが
札幌第一富樫クン→前田クンの
左腕リレーの前に
あと一歩及びませんでした。

それにしても…
トーナメントの妙と言いますか…

運に恵まれ勝ち進む
そんなチームって
失礼ながら存在すると思います。

今大会の札幌第一高校
◆1回戦
高田商 11対5

神宮枠で巡ってきた
近畿7番目の選出校と対戦。

公立高校ながら
ズラリ強豪の近畿大会8強。

ただ、近畿上位6校と比べ
組みやすしの印象でした。

◆2回戦
福井工大福井 8対6

相手は再試合含め
3日連続の試合となり…

福井投手陣も
疲労困憊状態でした。

◆準々決勝
滋賀学園と対戦

エース神村クンは
延長14回224球
投じたばかり。

連投は回避されるかと…

リーグ戦とは違う
トーナメントの妙!!

札幌第一は強打に加え
投手も磐石とまでは言えないが
経験値の高い2枚看板。

勝ち上がる程に
その真価が
発揮されるかと思います。

当然まだ、
結果は分かりませんが…

確実に運が向いている
そんな予感が
とてもするチームです♪

2017年センバツ 大会7日目    ~史上3人目完全試合達成なるか~

こんばんは!
甲子園オタクです。

今日は二日酔いの方
日本中あちこち…
いらっしゃるでしょうね!笑

まだお仕事組の方!
共に頑張りましょう♪

僕も仕事の合間合間に
張り切って妄想しますよ~

『大会7日目 2回戦』
●第1試合
明徳義塾 4-1 熊本工

●第2試合
東海大市原望洋 1-0 福岡大大濠

●第3試合
大阪桐蔭 5-3 仙台育英

“1回戦”
●第4試合(再試合)
福井工大福井 6-5 神戸国際大付

とてつもない記録が
生まれました…
第2試合
今大会屈指の好投手対決は…

初回に東海大市原望洋が
スクイズであげた1点を
147キロ右腕
金久保クンが守り抜く!

激戦区千葉を勝ち抜いた
球際に強い守備陣も
九州王者・福大大濠の
ヒット性の打球を次々食い止め…

東海市 100 000 000
福大濠 000 000 00

8回迄、
一人のランナーも出さず
なんと完全!!!

1978年
群馬・前橋高校 松本投手

1994年
石川・金沢高校 中野投手

それ以来の大記録達成なるか?!?!

中野投手の時は
リアルタイムだったので
あの興奮が
また味わえるかと思うと…

鳥肌ものです!!!

確か、土曜夕方でした。
民放各局が最初のニュースで
取り上げた程の…
大大大記録…

その大記録を、
平然な顔して、
やってくれました!!!

金久保優斗投手
最後はMAX更新151キロ!!!

強豪・福岡大大濠高校を相手に
史上3人目の完全試合達成!!!

素晴らしい快挙のウラで
大濠の好投手・三浦銀二クンも
MAXが144から147キロまでアップ!
毎回の14奪三振の快投でした…

語り継がれるであろう
見事な投手戦。
鉄壁の守り合いでした。

それにしても…
旧チームエースの島クンも
MAX153キロの豪腕でしたし…

和田監督の育成能力
素晴らしすぎですね~

島クンは
お姉さん二人も凄いか♪
何度かテレビ見ましたが…

キャラが最高でした!笑
素敵なお姉さん達の為にも…
頑張れ“ター坊”

そして次も大いに期待!
金久保投手!
東海大市原望洋高校!
アッパレなベスト8進出です。

2017年センバツ 大会6日目    ~清宮クン高校通算87号本塁打~

こんばんは!
甲子園オタクです。

もうお休みの方も
いらっしゃるみたいですね。
今年も一年お疲れ様でした。

周囲には
13連休と言う強者さんも…
羨ましい限り!!

僕は仕事しながら…
本日も元気に妄想中!

早実・清宮クンに
地元履正社・安田クンも登場!

超満員のスタンドは
好カードも相俟って凄い熱気に!!

『大会6日目』
1回戦
●第1試合
福井工大福井 7-7 神戸国際大付
 (延長15回引き分け 再試合)

2回戦
●第2試合
早実 2×-0 静岡

●第3試合
履正社 4-2 作新学院

第1試合は
1回戦最後の試合。

地元・神戸国際大の登場に加え
“清宮効果”で既に満員のスタンドは…
実力校同士の総力戦に
酔いしれました。

神国付 002 010 110 010 100
福工大 101 003 000 010 100

7対7のスコア以上の打撃戦!!
延長戦での激しい凌ぎ合いは
3時間55分に及ぶ大激戦となりました。

再試合は
明日の第4試合に組み込まれ
2回戦の間に1回戦が行われる
史上初の珍事に!

そして、
第2試合から2回戦

早稲田実業登場!
3番清宮・4番野村
オーダー発表だけで大歓声!!

対する静岡
144キロ左腕池谷クン
神宮大会の借りを返せるか…

注目の一戦は
その池谷クンが
快刀乱麻のピッチング♪

清宮クンから3奪三振!
野村クンも抑え込み
8回迄13奪三振!!

一方の早実先発
2年生中川クンも
初戦からは見違える好投!
9回迄ピシャリ!!

静岡 000 000 000
早実 000 000 00

迎えた9回裏
2死1塁…

『3番 ファースト 清宮クン』

球場一体大歓声!!
池谷投手に全く合っていないが
清宮クン、そして甲子園球場が
“宇宙空間”を造り出す。
(砂の栄冠は漫画の域を超えてたなぁ…)

ネクストには
若き怪物野村クンが控える。

スコアリングポジションには
当然置きたくない。

なんだか不思議と
打つ気しかしない…

そして初球!
迷いなく振り抜いた打球は
まさに『あっ』と言う間に…

ライトスタンド中段へ!
サヨナラ2ランホームラン!!
2試合連続の特大弾!!!

清宮幸太郎
中田翔クンと並ぶ
高校通算87号は
早実8年ぶりの8強を決める
とんでもない一撃でした。

2017年センバツ 大会5日目    ~桑田・ゴジラに並ぶ隠れ逸材~

こんばんは!
甲子園オタクです。

スマスマ…
終わりましたね。

中居クンの最後の振り付け…
本当に泣けた。

切ない気持ちを振り払う
楽しい妄想!
行ってみましょう♪

『大会5日目』
●第1試合
健大高崎 4×-3 帝京五

●第2試合
滋賀学園 12-0 高千穂

●第3試合
札幌第一 11-5 高田商

清宮クン、根尾クン、デカプリオ…
前評判の高い怪物選手が
大活躍の今大会ですが…

実力十分ながら
マスコミの注目が
まだ多くない選手って
たまに存在しますよね。

今大会、そんな選手の代表格!
札幌第一高校・柴田颯選手!!

中学時代は日本代表の3番打者!
早実野村クンを差し置いて
MVPも獲得。

札幌第一高校入学後も
センバツ帰りのチームで
早々に4番として活躍。

そんな期待の
新2年生柴田クン!
やってくれましたー♪

第3試合
札幌第一の快勝に貢献する
4安打で7打点!!!

2015年春
ミラクル本塁打男
敦賀気比・松本クンの
1試合8打点には及ばずも…

7打点は
PL学園 桑田選手
星稜高校 ゴジラ松井選手
偉大な怪物に並ぶ大記録♪

チームも巧打の3番打者を中心に
毎回の18安打!!

2年連続のセンバツで
昨年からの経験者も
多数残る今年は…

滋賀学園と共に
ダークホース以上の存在と
個人的に期待しています。

なんと言っても期待は打力!

センス抜群・トップ宮澤クン
潜在能力の高い・4番高階クン
急成長の俊足・5番今野クン

柴田クンを筆頭に
期待の左打者がズラリ。

投手陣も経験値の高い
冨樫クン前田クンの左腕2枚看板!

共に完全に抑え込める
タイプとは言いがたいが…

力量差も無く
ある程度の計算が立つのは大きい。

北海道勢は
2015年春 東海大四
2016年夏 北海

共に無印ながら
あれよあれよと決勝進出!!

札幌第一もまた無印ですが…
勝ち上がる“雰囲気”を
感じています。

札幌地区で長きに渡り
切磋琢磨を続けてきた
好敵手の存在は大きいと思うなぁ。

ちなみに!
話題のASKAさんの
母校でもあります。

『FUKUOKA』いい歌ですね。

日本が誇る
天才だと思うので
まだまだ活躍してもらいたいな~♪

2017年センバツ 大会4日目    ~“デカ”プリオ伝説 第1章~

こんばんは!
甲子園オタクです。

クリぼっちを満喫したので
今日も妄想は絶好調です♪

『大会4日目』
●第1試合
仙台育英 6-3 宇部鴻城

●第2試合
秀岳館 2-1至学館

●第3試合
日大三 9-7 東海大福岡

甲子園に新怪物登場。
日大三高・金成麗生(カナリレオ)

193センチ101キロ!
足のサイズは32センチ!!

背筋力は300キロ以上?!
なんじゃその数字…笑

そしてハーフでイケメンとか…

スターの要素が
てんこ盛りですね~

そんなレオ様が登場した
第3試合は波乱の展開に…

初回いきなり
東海大福岡打線が繋がる。

清宮クンから5打席連続三振を奪った
好左腕・桜井クンの立ち上がりに
襲いかかり…

初回一挙5得点!!

しかしその裏、
日大三高もランナー2人を置き
打席にはレオ様!

威圧感たっぷりの構えから
高速スイングで捉えた打球は…
ライトスタンドへ一直線!!!

豪快な3ランで
すぐさま2点差に。

それにしても…
凄い打球…

こんな打球は…

1985年夏・準々決勝
PL学園清原選手
豪腕中山投手からの
甲子園最長記録とも言われる
レフトスタンド上段への
超超超特大弾…

2006年夏・1回戦
大阪桐蔭2年時の中田クン
横浜高校の春夏連覇の夢砕く
謝敷クンとの
連続バックスクリーン驚愕弾…

1995年春・1回戦
銚子商業澤井クン
西の横綱PL学園から
初回に度肝を抜く
ライトスタンドへ技あり特大弾…

これらの伝説弾に匹敵する
いや、それ以上のインパクト弾!!!

レオ様弾で勢いに乗った
日大三高!
桜井投手も見事立ち直る!
ただ、終盤疲れが見え…

東海福 500 000 11
日大三 301 010 1

日大三高は劣勢に。

東海大福岡1点リードで迎えた
8回裏 2死1・2塁で
迎えるは…
レオ様!スタンドからは大拍手!!

スター候補には
こういう場面が用意されますね。

『ガッキーーーン!!!』

金属バット
壊れるんじゃないの的な…

恐ろしい金属音と共に
打球は右中間スタンド中段へ!!!

本日2本目の3ラン……

“清宮大会”改め
“清宮・デカプリオ大会”
そんな様相を呈してきました。

翌日の各スポーツ紙
一面をデカデカ飾ったのは
伝説への序章になるのかなぁ。