こんばんは!
甲子園オタクです。
昨日のプロ野球は
侍JAPANのエース達が
それぞれ初登板でしたね。
今年は裏ローテが熱い♪
菅野と則本は
エースの貫禄!!
千賀や石川は
疲労が抜けないかな…
そして、
期待の藤浪晋太郎…
どうしちゃったんだ~(*_*)
あれだけ内角に抜けたら…
ヤクルトも怒るよ…
バレンティンも熱くなる…
潜在能力は球界随一!
誰もが認めるところ。
確か2年前。
オールスター戦で
森友哉とTVでの掛け合いが
最高に面白かった♪
藤浪クンは
ハキハキした
好青年のイメージ(^.^)
是非、大谷翔平クンの
“最高のライバル”として
一層の奮起を期待したいです!!
さてさてさて
本日も…
落合さんが巨人に入団
ついに7年連続日本一を達成した
妄想話の続きを綴りますね~
時は昭和62年
石原裕次郎さんが死去…
昭和の名作ドラマ
『太陽にほえろ!』
ついに終了してしまった…
そんな時代のお話です。
個人的には
殿下こと小野寺昭が
かっこよかったな~
◆1987年・9年目
.332 37本塁打 98打点
一昨年は三冠王
昨シーズンは二冠王
三冠王返り咲きを狙う
落合さん9年目シーズンは…
キャンプでの
“オレ流”スロー調整から
始まりました。
いつも凄いなぁ…
そう感心するのが
オープン戦の初打席!
なんと、
打席に“立つだけ”
投手のボールを見届け…
あとは退散(^^;
『今日は見るだけだから~』
帝王・落合博満の世界…
別格すぎて恐いです(笑)
そんな落合さんに対し
セ・リーグの強打者連中も
黙っていない!!
特に首位打者は
混戦を極めました。
序盤は中畑清が独走!
3割5分台をキープし
毎日が絶好調でしたが…
徐々に
落ちてきたところに…
正田、篠塚、落合
ポンセ、杉浦、吉村、バース…
セ界の強打者連中が
待ち構え大混戦に。
最終的には篠塚と正田が
なんと同率の首位打者に!!
落合さんは
僅か1厘差で届かず…
本塁打王は
伏兵が獲得しました♪
広島カープ
新外国人ランス選手!
39本塁打は
素晴らしいのですが…
打率は2割ちょい…
三振かホームランか
漫画のような選手でした(笑)
応援歌が
おニャン子クラブか
うしろゆびさされ組…
そんな感じだったハズ(^^;
こちらは落合さん
2本差で届かず…
打点王は
大洋ホエールズの
スーパーマリオこと
カルロス・ポンセ98打点!
落合さんも
最終戦で98打点として
“なんとか”タイトル獲得。
当時の落合さんに対する
要求の高さ具合(笑)
打点王で
物足りないって…(–;)
裏を返せば
とてつもない
落合博満の時代でした。
…と言う訳で
“1冠に終わった”
4番打者落合さんでしたが…
それでも巨人は…
強すぎた!!!
ぶっちぎりの
セ・リーグV8達成!!!
V9戦士よりも
凄いと言い切れる
V8戦士はこちら♪
【1987巨人オーダー】
7駒田.287 15本
6篠塚.333 7本
8クロ.300 28本
4落合.332 37本
5辰徳.313 36本
7吉村.322 30本
3中畑.321 6本
2山倉.273 22本
シーズン途中から
超大型トップ・駒田徳弘が定着!
2番~7番まで
6人の3割打者が続く(*_*)
クロマティの
ガッツポーズと
ばんざーいポーズ…
毎日見ている感覚です(笑)
8番には
有田に触発され
甦ったMVP男が座る!!
分厚い打線だぁ…
投手陣も
江川西本を押し退けて
ヤングジャイアンツが躍進♪
打線の強力すぎる援護で
若手が育つ育つ~(^.^)
2年目桑田真澄が
一気に17勝と飛躍!!
阿波の金太郎
水野も能力が完全開花し
12勝6セーブ!!
投攻走守のバランスに
経験値も最高水準。
日本シリーズも
パ・リーグ3連覇
西武ライオンズも圧倒!!
クロマティの返球が緩慢でも
辻発彦が神走塁を見せても…
怪物清原和博が
泣く間も無いほど…
圧倒的な力量
読売ジャイアンツが
日本シリーズ8連覇を達成。
遂に、夢の、V9へ…
死角は見当たりません。
阻むチームは人物は…
現れるのでしょうか。