こんばんは!
甲子園オタクです。
引き続き
金八先生part2に
ハマり続け…
一気に最終回まで
見てしまいましたー
独身男の
なんて地味な…
休日なんでしょう(^^;
海援隊の主題歌
人として~♪
イントロ流れただけで
泣けるようなりました!笑
クライマックスの
荒谷二中に乗り込んだシーン…
『加藤ー!松浦ー!』
金八っつぁんの絶叫……
中島みゆきの
名曲『世情』が流れ
護送車を加藤優の母親が
追うシーン………
ダメだ、また泣ける(T_T)
最後は金八先生が
加藤と松浦をぶっ叩いて…
『貴様達は俺の生徒だ』
『忘れんなよ、忘れんなよ…』
抱きしめる…
名作すぎます!!!
しかも叩いたシーンは
なんと武田鉄矢のアドリブ…
昭和のドラマって
重厚で素晴らしいですね。
独り言が…
長くなりすぎましたが…
僕のもうひとつの悪趣味!
妄想ワールドを
今日も勝手に進めまーす。
落合さんにとって
プロ入り4年目
総決算の1日は…
野球史に名を残す
1日となりました。
そして、、、
900号ホームランを達成した
王選手兼助監督にとっても…
24年間のプロ生活
最後の公式戦でした。
◆1982年10月31日
日曜日の後楽園球場
超満員のスタンドから
鳴り止まぬ大歓声。
長嶋ジャイアンツ
見事に三連覇達成の瞬間。
球場には、
興奮と共に
大記録の余韻が…
未だに収まりません。
パイオニアのネオンが
眩しく懐かしい
後楽園の電光掲示板に
激闘を物語るスコアが…
▽日本シリーズ第7戦
西武 310 040 000=8
巨人 201 202 20X=9
(西)松沼兄、永射、東尾、森ー大石
(巨)江川、加藤初、鹿取、角ー山倉
【本】田淵①② 落合①②③ 王①
両軍の4番打者に
痺れました…
共に稀代の
天才アーティストですが
1982年シーズンは
全く別の道程でした。
落合博満は
スターダム一直線。
初タイトル打点王に加え
MVP候補と言われる大活躍。
一方の
がんばれタブチクン…
いえ、田淵幸一は
打率2割そこそこと低迷。
シリーズにおいても
全試合安打の落合に対し
田淵は1割台と苦しみました。
しかし、天才と呼ばれ
ミスタータイガースとも
謳われた男は…
最後の最後で
やってくれました!!
絶好調の先発江川卓から
見事な先制アーチ!!
(昔は第1戦先発すると、4戦も7戦もフツーに先発でした。そりゃ大変だ…)
さらに5回、
田淵幸一らしい
高々と舞い上がる
逆転満塁ホームラン!!
しかし、
天才落合博満は…
田淵さんを上回る
3打席連続ホームラン!!!
1982年時点では
憧れの長嶋茂雄以来の
日本シリーズ記録。
右に左に
バックスクリーンに…
放り込む度に…
まだまだ若かったミスター!
『ヘイ!オチ!グッド!』
『スリーホームラン!OK!』
落合さんに横文字並べて
最大級の喜びでお出迎え♪♪
田淵と落合…
東京出身のエリートと
秋田出身の紆余曲折の人生…
顔立ちや発言も含め
比べてみると面白いですね。
シリーズ史に残る
“ホームラン合戦”に
世代交代の予感も感じました。
そして、、、
7回裏
巨人は…
長嶋監督が出てきて…
『代打 ワンちゃん!』
世界のホームラン王
王貞治が
現役最後の打席に…
球場全体から
鳴り止まぬ大歓声と拍手…
ついにグランドから
ONが消える日が来ました。
日本の高度経済成長の
象徴でもあったON…
ひとつの時代が終わった。
涙を流すファンも多数…
おそらく徳光さんも(T_T)
そんな王さんが
ヤングジャイアンツに
最後の贈り物…
シリーズ大車輪の活躍
ロングリリーフ東尾修から…
打った瞬間、
それとわかる…
巨人の日本一を…
引き寄せる…
ライトスタンドへ一直線
豪快な豪快な
決勝ホームラン!!!!
別の意味で、
サヨナラホームラン。
日本中が涙しました。
当然、選手達も涙。
長嶋監督の目にも
熱いものが…
秋の夜の
後楽園球場。
カクテル光線に照らされ…
長嶋監督に続き
王貞治の胴上げが
何度も、何度も…
繰り返し行われました。
“長嶋ジャイアンツ3連覇”
長嶋茂雄が
手塩にかけて育て上げた
現状の若き布陣を考えたら…
本当にV9の再現は
可能ではないでしょうか。