こんにちは!
甲子園オタクです。
巨人のエース
菅野智之が凄いですね~
3試合連続完封の離れ業!!
菅野投手のお陰で
背番号41の斎藤雅樹が
映し出されましたね。
懐かし~(ToT)
斎藤投手以来
28年ぶりの快挙かぁ…
当時も分業制は
確立されていましたが
現在と比べたらまだまだ…
それだけに、
本当に価値のある大記録。
WBCを経験して
さらに一回り成長したかな♪
菅野智之と聞いて
最も印象深いのが…
WBC準決勝のアメリカ戦より
東海大学時代の活躍より
東海大相模高校時代…
最後の夏、
神奈川大会
準決勝・横浜高校戦
打者菅野クンが
なんとも珍しい
“振り逃げ3ラン”を記録!!
YouTubeで
何度もチェックしましたが
横浜渡辺監督が抗議も…
これは間違いなく…
“3ラン”ですね(^^;
難敵・横浜に
6-4で勝利したものの…
続く決勝戦
桐光学園に8-10で敗退。
エース菅野クンに
2年生スラッガー大田泰示
さらにはWBC日本代表
カープの田中広輔と
タレントが揃う
この充実世代を…
夏の甲子園で
見たかったな~
さてさてさて、、、
話題は変わりますが…
勝手に始まった
新・妄想ワールド!
高校野球
『史上最強チーム』決定戦
~時空甲子園センバツ大会~
47都道府県から
64の代表校を…
オッサンの
勝手な独断で選抜!!
神奈川県からは
前回の更新でも
記載をしましたが…
『東海大相模’75』
『横浜’98』
高校野球史に残る
伝説の2チームを
選抜させてもらいました♪
今回勝手に、
語らせてもらうのは…
元祖タテ縞
東海大相模高校、、、
冒頭で菅野智之の
出身校として
小話を記載しましたが…
智之クンの
実のおじいちゃん…
泣く子も黙る
原貢先生!!
福岡県三池工で
初出場初優勝を飾った
名将を東海大相模に
迎えてから…
あっという間に
強豪校の仲間入り!!
1970年
夏の甲子園
初優勝を飾ると…
1974年~76年の
3年間は…
日本中に
東海大相模旋風が
吹き荒れました!!
その中心は
なんと言っても…
原貢監督と
1年生スラッガー原辰徳の
親子鷹でした(^o^)
辰徳クンはアイドルとして
『輝け甲子園の星』を
創刊させる程の大スターに♪
人気に加えて
実力も十分!!
特に準々決勝
鹿児島実業戦は…
延長15回の激闘!!
鹿実のエース定岡正二との
アイドル対決に
惜しくも敗れたものの…
NHKが18時以降
教育テレビで
最後まで中継する
きっかけとなったのが…
この名勝負なのです♪
試合途中で
打ち切られた放送が…
視聴者からのクレームで
再度中継を行うって…
なんだか、
いい時代です(笑)
原辰徳と共に
1年生から試合に出ていた…
熊本からやって来た
凄い左バッター・津末英明
芸術的牽制とクソ度胸
小さな大投手・村中秀人
(投げ方かっこよすぎた~)
この3人を軸とした
東海大相模の3年間は
とにかく凄い人気でした。
人気の頂点は
’76世代でしょう♪
ただ、実績で言えば
原、津末、村中が2年生時
’75世代でしょう♪♪
ここが今回の
選抜ポイントでしたね。
春センバツは準優勝
夏の甲子園はベスト8
特にセンバツ決勝の
高知高校戦は…
原辰徳クンの
特大ホームランに始まり…
打つわ打つわの名勝負。
最後は延長13回
5-10で敗れはしましたが
“負けてなお強し”
そんなイメージでしたね。
印象的だったのは
2年の原クンが
ライバル杉村選手と
三塁ベース上で談笑!
『相手は3年生やで~』
そう思いつつも…
『都会の人は爽やかやな~』
やっぱり時代でしょうか。
印象的なシーンですね(^.^)
爽やかな辰徳少年でしたが
監督でもある父から…
相当量、
殴られたみたいです。
ただ…
夕食で辰徳クンに
おかずを勧めるなど…
温厚な父親の顔を
見せていた。
辰徳曰く…
『悪い言葉で言えば二重人格』
『よく言えば切り替えの名人』
昔の父親って
威厳あるなぁ。
ぶっちゃけビールも勧め…
父『ビールはいい肉が出来るんだ』
辰徳『俺は牛じゃない』
むか~しTVで
こんなやりとりが
あったハズ(^3^)/
その後、、、
東海大相模は
しばらく甲子園出場を
逃し続けた時代もありましたが…
かつてのエース
村中監督の元…
’92世代で見事な復活!!
吉田投手に小川投手で
センバツ準優勝!!
さらには貫禄たっぷり
門馬監督の元…
’00世代でセンバツ初優勝!!
筑川投手が懐かしい♪
ちなみに夏は…
あと一歩のところで
優勝を逃し続け…
1978年から2010年まで
実に33年間!
夏の甲子園に
出場出来ませんでした。
そのことから
『神奈川高校野球の七不思議』
ありがたくない
ネーミングまで(–;)
2006年から
3年連続で
神奈川大会決勝で敗退。
しかし、
一二三慎太を擁した’10世代
ついについに、
33年ぶり夏の甲子園に出場!
甲子園3度目の準優勝となった。
そして、
小笠原クン吉田クン
左右Wエースの’15世代!!
45年ぶり夏の全国制覇!!
出場の度に、
大型の魅力ある陣容で
登場する東海大相模。
今度も期待大ですが
門馬監督の体脂肪だけが
ちょっと心配かなぁ(^.^)