第101回
全国高校野球選手権大会
大会12日目──
強豪ズラリ
マニアにはたまらん
準々決勝の一日!!
見てください〜
全てが屈指の好カード☆
【準々決勝組み合わせ】
①浦和学院ー明石商
②旭川大ー星稜
③札幌大谷ー興南
④大船渡ー横浜
球史に残るであろう
凄まじい一日となりました。
朝8時から開始された
全国8強の激突・・・
なんと、終了時間は…
夜の22時!!!
そんな歴史的一日を
振り返っていきましょう。
【第1試合】
いきなりの激闘は
実に3時間25分の死闘。
浦学が地元・明石商との
延長12回サヨナラで制し…
あの鈴木健以来
夏は実に33年ぶりとなる
ベスト4進出を決めると〜
【第2試合】
旭川大高が
星稜を土俵際まで
追い詰めるも…
9回絶望の7失点。。
V候補星稜は
山本省吾クン以来
24年ぶり4強だ〜
旭大高“最強2番”
スラッガー持丸主将
強烈4本塁打は忘れないよ…
そして!しびれた!
超絶半端ない大激闘が。。
【第3試合】
札幌大谷vs興南
白熱の南北対決!!
タイブレークは
実に延長16回迄進み…
最後は、、
琉球の150キロ左腕
宮城クンから…
4番石鳥クンが…
逆転!サヨナラ!3ラン(゜o゜;
勝った。。
北海道勢が
沖縄代表に勝った…
その昔──
30年〜35年くらい前かなぁ…
夏の甲子園
北海道代表校は…
毎年毎年毎年、、
「またか〜」ってくらい…
沖縄水産と対戦し
どーしても勝てなかった〜
あの“沖水”ユニが
どれほど恐ろしかった(TT)
と言いつつ
「ハイサイおじさん」の
応援は大好きでしたが(笑)
そんな難敵!
沖縄県勢に。。
遂に、遂に!
勝ったどーーー
タイブレークによる
延長16回の死闘は…
実に4時間18分(*_*)
死力を尽くした
熱戦の余韻が残る中。。
【第4試合】
日本中が大注目!
左右の怪物投手による
スピード狂対決☆
“怪物右腕”
大船渡高校背番号1
佐々木朗希クン
日本人最速タイ
MAX165キロ!!
“覚醒左腕”
横浜高校背番号1
オヨカワ雅貴
左腕日本人最速タイ
MAX160キロ!!
大観衆からの
大歓声が半端ない・・・
甲子園の美しすぎる
ナイター照明の中
さぁ〜プレイボール(^o^)
カクテル光線に
映し出される背番号1が
とにかく眩しすぎる!!
ドライチ確定的な
二人のエースの投げ合い☆
列島大注目の
高校四天王対決は…
得点が入らない…
いや、入る気配すら無い(゜o゜;
朗希クンが対峙する
天下の横浜打線は…
1回戦
対創志学園──
高校四天王のひとり
MAX153キロ
“雄叫び復活”西投手から…
実に15安打!!
延長10回に浴びせた
怒涛の長短6連打は
身震いするほど強烈で…
さらには。。
2回戦──
V候補日大三高
井上クン・廣澤クン
150キロコンビも
滅多打ちにすると〜
3回戦──
近江の好左腕
ドクターゼロ・林クンまで
早々打ち崩した打力!!
ズラリ好素材が並ぶ
センス抜群の打撃陣も
オヨヨと共に覚醒しまくり♪
しかししかーし
そんな超強力打線も…
令和の怪物
佐々木朗希の前に
手も足も出ない。。
どんだけ凄いんだ
朗希クンは…(^o^;
一方の及川クンも
快調!快調!絶好調!
スコアボードには
あっ!と言う間に
18個のゼロが並ぶ(・・;
9回を終え──
朗希被安打2
毎回15奪三振!!
オヨヨ被安打4
全員16奪三振!!
オッサン大好き
珠玉の投手戦。
両校無得点のまま
延長戦へ突入・・・
あの夏を思い出すなぁ…
2003年・夏──
ダルビッシュvsハットリくん
そう、あの夏の日の
2年生投手の投げ合い
奪三振ショー思い出します。
高校四天王の
投げ合いはさらに続き…
そして迎えた、、
延長12回表──
甲子園球場に
突然の雷雨!!
金属バットは
危ないですからね〜(^.^;
試合は一時中断。。
雨の日のナイター
雨中の投手戦…
と言ったら…
丸亀vs平安
福家クン西村クン
左腕の投げ合い
思い出すなぁ…
約30年前のお話。。
オッサン昔話
ほんっと多いや〜(苦笑)
そんなこんな
言ってるうちに…
ゲームは
再開されましたが。。
悪コンディションに
中断そして疲労の影響か…
朗希クンの
制球が微妙に乱れ…
ヒットと四球で、、
二死満塁!!
12イニング目にして…
横浜高校!
初めてにして
最大のチャンス到来☆
左打席には
旭川大雪ボーイズ出身
4番打者吉原クン!!
今大会を通じ
エースオヨヨと共に
覚醒しまくったスラッガー♫
ここまで実に
打率7割3本塁打!!
逆に大ピンチの
大船渡高校ですが…
あれっ?!
なんだか楽しそう(^^)
マウンドに集まる
選手達の中心に
朗希クンの朗らかな笑顔♪
まさにメンタルも
怪物級ですね〜☆
そして、次に投じる1球が…
日本中、いや世界中に
衝撃を与える事となります。