こんにちは!
甲子園大好き芸人です。
我らが日本の誇り
大谷クンが大快挙達成!!
日本人メジャー初
サイクルヒット〜(≧▽≦)
いやぁ、もう、ほんと…
凄い、凄すぎるよ…
言葉にならない
感動をありがとう!!
大谷翔平選手と
同じ時代を生きられて
オッサンなんて幸せなんだ☆
只今、お仕事中ですが…
いや〜震えた!!
感動を隠せない!!
もう帰りたい〜
祝杯を上げたいです(笑)
この先まだまだ
素晴らしいドラマが
待っているんだろうなぁ…
文章打ちながら
また泣けてきた(^o^;
さてさてさて、、、
オッサンの
興奮気味の独り言が
続きましたが〜
そろそろ本題へ。。
そんな日本の至宝!!
岩手が生んだ英雄!!
いつもいつも、
壮大な夢を見させてくれる
世界の大谷翔平選手を…
オッサンが勝手に妄想した
“高校時代の妄想シリーズ”
毎度好き勝手、
記載させてもらってますが…
前回の続きを
本日もまた勝手に
進めさせてもらいます(^-^;
2012年・夏──
第94回全国高校野球選手権大会
マスコミの報道は
大谷、大谷、また大谷!
甲子園最速
“160キロ”の衝撃は
凄まじいものがあり・・
とにかく連日連夜
大谷クンの話題が
マスコミを賑わす中…
94回目の夏は、
遂に準決勝に突入☆
◆準決勝組み合わせ
①花巻東 ー 桐光学園
②光星学院 ー 大阪桐蔭
凄いベスト4の激突は…
想像以上、期待以上の
壮絶なドラマが
生まれました(゜o゜;
第1試合──
共に甲子園の
新記録を樹立した
規格外エース対決!!
160キロ右腕vs23奪三振左腕
予感通りで期待以上の
ド迫力の投手戦!!
試合は最終回に…
最上級のドラマが
待ち受けていました☆
甲子園球場の
スコアボードには…
9回表
4の文字が点灯。
花巻東 000 000 014
桐光学 000 020 00
それはまるで、
劇画のような…
衝撃の一撃でした(・・;)
9回2死──
土俵際で飛び出した…
大谷翔平選手の
逆転満塁大会第5号ホームラン☆
伝説の男・・・
PL学園・清原和博選手に
27年の時を超えて並んだ…
1大会5本目の
本塁打でもありました。
大逆転を食らった
神奈川の桐光学園は…
9回裏の攻撃も
ツーアウトランナー無し…
今度は土俵際に
追い込まれました。
バッターは
6番キャプテン田中クン。
下級生も多く…
言いたいことを
ハッキリ言いそうな
やんちゃなタメ口エースを始め…
個性的な面々を
まとめてきたキャプテンが
最後の打者となるのか。。
マウンドには
難攻不落の160キロ右腕
大谷クンが仁王立ち(゜o゜)
ネクストには
祈る松井クン。。
その表情は
憔悴しきったように見える。
5回に先制アーチを放った
7番松井クンに繋がる事は…
無かった・・・
『ゲーーームセット!!』
【大会14日目】
準決勝第1試合
花巻東 5ー2 桐光学園
サイレンが鳴り響く中、、
死闘を終えた両軍選手が
ガッチリ握手を交わす。
鳴りやまない
鳴りやむ事のない
大観衆からの拍手の中で…
晴れやかの表情の大谷クンと
号泣の松井クンも…
何か言葉を交わしたようだ。
いいシーンだ…
日本の高校野球だ…
神奈川県代表
桐光学園の2年生左腕
松井祐樹投手
“4試合70奪三振”
この数字は。。
徳島商・ゆで玉子板東英二投手
早実・ハンカチ斎藤祐樹投手
彼らに次ぐ
史上3位の数字。
しかもわずか4試合で…
長い長い大会史の中で…
1試合最多23奪三振
13連続奪三振
とんでもない数の新記録を樹立。
さらには、、
2試合連続20奪三振など
三振に関するありとあらゆる
記録と記憶を残し…
全国ベスト4で
甲子園を去りました(ToT)
一方、、
岩手県代表
花巻東高校は…
夏・県勢初の決勝戦進出!!
悲願の
東北勢初優勝に向け…
被災地の
大いなる夢と希望を乗せ…
“高校野球史上に残る怪物”
大谷翔平選手を中心に
ベンチ・スタンドも含めた
抜群のチーム力で頂点を狙う。
全国制覇へ…
あと、1勝。