こんにちは!
甲子園オタクです。
昨日放送された
石橋貴明の
スポーツ伝説…光と影
いい番組でしたねー!
タカさんの優しい言葉に
感動したなぁ(T_T)
宇部商の田上投手も
懐かしかった~
貴重な映像と共に
“男・清原和博”との
感動エピソードも
心温まるものでした。
1985年・5月
最強PL学園へ
練習試合に向かった
山口の強豪・宇部商業
しかし、試合は
雨の為に中止となり…
両チーム選手は
PL学園の寮へ。
宇部商エースの田上クンは
憧れのPL選手に
サインを頼むと…
『同じ高校生のサインなんてもらって、どないするんや?』
…的な事を言われ
動揺しちゃう田上クン。
(これはへこむ。多分桑田クン?)
そこに、、、
清原クン登場!
『せっかく山口から来てくれたんや!全員で書いたろうや!』
田上クンの憧れでもあり
目標とする男からの一言に…
“男が男に惚れる”
怪物キヨマーは
本当に優しい男なんですね。
僕も感動しました!!
田舎の片隅の
ひとりの清原ファンとしては…
いつか“清原和博監督”を
見てみたいな~(^o^)
さてさて、
本日も…
“落合さんが巨人に入団”
ついについに、
8年連続日本一を達成した
妄想話の続きを綴りますね~
時は昭和63年
日本はバブル絶頂期に♪
オタク、チンする、セクハラ…
現在にも繋がる
数々の言葉が生まれた…
そんな時代のお話です。
◆1988年・10年目
.297 33本塁打 97打点
世間もチームも
再び大記録V9へ…
期待高まる巨人軍!
不動の4番・落合博満も
三冠王返り咲きを狙う
区切りの10年目でした。
が、しかし…
まさかの無冠に
終わってしまう。
それでも強い強い
読売ジャイアンツ!
4月5月と
ペナントレース
首位を走ります。
だってこの強力打線♪
【1988巨人スタメン】
9駒田.307 11本
6篠塚.316 6本
8クロ.333 10本
4落合.297 33本
5辰徳.305 32本
7吉村.302 13本
3中畑.295 10本
2有田.292 12本
シーズン通して
最も多かったスタメンです。
前年に引き続き
3割打者だらけ!
ただ、これは
前半の話…
6月
まさかの事態が…
不動の3番打者
クロマティが故障で離脱。
さらに7月
若き天才・吉村まで…
札幌円山球場で
栄村選手と悪夢の衝突…
シーズン絶望どころか
再起不能とも思えました。
吉村選手こそ
“たられば”の象徴ですよね。
PL学園主将として
全国制覇を達成。
(西川に若井…味のあるチーム♪)
巨人でも早々に
駒田、槙原と共に
“50番トリオ”として
一気にブレイク!!
落合博満の後継者として
4番を約束された男が…
まさかの大怪我…
それでも吉村さんは
故障があったから
今の自分があると…
感慨深い話ですね。
クロマティの穴は…
“第3の外人”
呂明賜(ロ メイシ)
連日連夜の劇的本塁打連発。
物凄い旋風を巻き起こし
一時的には埋りましたが…
日本投手の
巧妙な配球の前に
ブームはすぐに過ぎ去りました。
(印象は強烈でしたよ♪)
天才吉村の穴は…
ベテラン簑田に
勝呂や鴻野ら若手内野手も含め
埋めにかかりましたが…
その存在は
あまりにも大きく
チームも徐々に
失速していきました。
対照的に、、、
4月最下位スタートとなった
闘将・星野仙一監督率いる
中日ドラゴンズが…
登り竜のごとく
首位へ首位へ
駆け上がっていく。
最大の要因は、
“史上最強助っ人コンビ”
BB砲と恐れられ…
BB弾と掛け合わされ…
毎日のように
スポーツ紙を賑わせた二人。
山本浩二・衣笠を上回り
現役最強コンビと呼ばれ…
ONさえも上回る破壊力
そんな声さえ上がった二人。
日本プロ野球史に
その名を残した
まさかのまさかの二人が…
最強の化学反応を起こし
星野ドラゴンズに
ミラクルを呼び起こすのか。