もしも落合博満が“ドラフトで”巨人に指名されていたら㉚

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こんばんは!
甲子園オタクです。

昨日“野球狂の宴”が
盛り上がりすぎて
飲み過ぎまして…

月曜から仕事ちょっと
辛かったなぁ(^^;

話題はやっぱり
大谷翔平選手に集中♪

これだけ打つと、、、

きっとこの話題は
タブーかもですが…

大谷クンがWBCに
出場していたら…

ついついこの話題に
なってしまう!!

素人オジサン達の
酒場の席の話なので…
重くなく失礼ないように
記載させてもらいます(^.^)

まず盛り上がったのが
侍ジャパンの打順再編成♪

『チーム素人』の結論は
こうなりました~

【2017侍ジャパン】
5 山田哲人
4 菊池涼介
D 大谷翔平
7 筒香嘉智
3 中田翔
6 坂本勇人
8 青木宣親
2 小林誠司
9 秋山翔吾

素人オヤジが議論しても
大して革新的なオーダーは
組めませんでした(笑)

加えて山田哲人は
履正社でショートだったし
サードいけるでしょ♪

…そんな雑な案でした(–;)

WBC制覇は、、、

期待を込めてかも
しれませんが…

準決勝のアメリカ戦
大谷クンのバットが
大爆発して…

快勝していた気がします。
勢いで決勝も圧勝!

世界一になっていたと…
酒場の席で
勝手に完結しました(^^;

ただ、これも本音で
アメリカが勝って
良かったとも思います。

正直、
アメリカのファンが
盛り上がった方が…

今後や全体を考えると
世界を巻き込めるかと♪

サッカーの
ワールドカップには
まだ及ばないでしょうが…

ずっとずっと
長きに渡り定着して…

W杯に近づくような
価値ある大会になってほしい!!

国の威信を懸けた
真剣勝負は…
やっぱり面白いです♪

さてさて本日も…

落合さんが巨人に入団
リーグV7を達成した
妄想話の続きを綴りますね~

時は昭和61年。
ドラゴンクエストが発売した…

そんな時代のお話です。

◆1986年・秋

巨人vs西武
因縁の日本シリーズ。

GL決戦
黄金カードですが…

クロマティ・落合・原辰徳

史上最強とも言われた
クリーンアップに挑むのは…

19歳の4番打者が引っ張る
若き西武ライオンズ

下馬評は、
圧倒的に巨人でしたが…

その19歳の4番打者
勢いが止まりません!!

“清原和博19歳”

天才打者落合博満が認める
天才の打撃は…

元祖怪物・江川卓を始め
名だたる巨人投手陣も
止められません。

西武3勝0敗で
迎える第4戦の先発に…

悲痛な顔の王監督は
この男を指名しました。

“桑田真澄18歳”

こんなに早く
KK対決が見られるなんて!

それも日本シリーズの
大舞台で!!

KKコンビ…
言わずと知れた
甲子園の申し子です。

5季連続出場
優勝2回、準優勝2回
ベスト4敗退で驚かれ…

通算20勝に13本塁打
極め付き毎回29得点…

こんなコンビ…
こんなチームは…

この先50年100年経っても
きっと現れないでしょう!!

最も運命的なのは…
桑田真澄は4月1日生まれ。

もし1日でも
ずれていたら…

そもそも
3月31日じゃなくて
4月1日って…

誰が決めたんじゃ~(*_*)

仮に、学年が違ったら…

元PL球児の面白ブログ
『イナリの野球流儀』

元PL球児の超リアル漫画
『バトルスタディーズ』

これらを見る限り…

刑務所より辛い?!
PL野球部寮生活で…

キヨハラ先輩は
クワタ君を
いじめていた気も(笑)

これこそ“たられば”ですね♪

運命の第4戦!
熱気に包まれた西武球場!

ライオンズ先発は
若き左のエース
工藤公康!!

後が無いジャイアンツ…
焦りもあるかな…

松本、篠塚、クロマティ
あっさりと三者凡退。

その裏…
年齢的に“実質高校生”
桑田真澄が…

圧巻のピッチング!!

トップ石毛さんに
鼻の穴も広がる内角攻め!!

続くPLの先輩金森さんは
ズバズバ内角攻めに
当たらなくても絶叫!!

3番打者バック宙で
すっかり大人気の
秋山幸二も内角にズバッ!!

強気なオジサンキャッチャー
有田との相性抜群♪

“冷静と情熱の間”
見事三者凡退に打ち取る。

これで勢いを付けたい
ジャイアンツ攻撃陣。

4番落合博満が
工藤得意の必殺カーブを
ふわ~っと芸術的右打ち!!

見事右中間スタンドへ
先制ホームラン!!

露骨に悔しがる
若き日の工藤公康。

余裕の表情でベース一周
帝王落合博満。

さらに…
なんとなんと…

2死三塁から
男・有田修三まさかの…

セーフティバント&
ヘッドスラィディンク!!

見事に決まり
この回追加点と
有田は監督賞をゲット(笑)

巨人 02
西武 0

最高の流れで…

2回裏、
KK初対決を迎えます。

“桑田真澄と清原和博”

日本中が注目する中…

どのような名勝負が
生まれるのでしょうか。

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