高校野球『史上最強チーム』決定戦 ~時空甲子園~ (30)

生ハメならマッチングサイト

こんにちは!
甲子園オタクです。

清宮フィーバーに沸いた
先日の春季関東大会。

話題性が清宮クンなら
実力をしっかり示したのが
埼玉の雄・浦和学院!!

埼玉県出身で
浦学とレッズをこよなく愛する
僕の親友Aちゃんが…

素晴らしい情報を
提供してくれました。

浦和学院は何度も
関東大会で優勝している
イメージでしたが…

それもそのハズ!

ここ10年で
春5回・秋4回の関東制覇!!

凄い数字だー
Aちゃん情報ありがとう♪

今大会も…

横浜、前橋育英、日大三、
そして決勝は東海大相模と
全国制覇経験校を次々撃破!

レベルの高い関東で
これ程の結果を
出し続ける浦学(^o^)

今年こそ、、、

埼玉県勢の悲願
“夏の甲子園制覇”

森士監督!
期待しています!!

ちなみに、、、

関東大会決勝戦
猛打の東海大相模を
2点に抑えたのは…

2年生投手3人のリレー

左腕エース佐野クンは
日刊スポーツで
“大魔人”と取り上げられ…

2年生の4番打者
スラッガー蛭間クンも
1年生時から注目の選手♪

Aちゃんとは…

小島和哉投手で
センバツ優勝時に
『2年連続春夏連覇だね~』

そう盛り上がった記憶が(笑)

気が早すぎかもですが
現チームの浦学も
今年そして来年と…

甲子園の主役に
十分なり得る戦力!!

僕も大好きになった
“浦学サンバ”が
鳴り響く予感大です♪

OG菜々緒の
喜ぶ顔も見たいな~

さてさてさて、、、

話題は変わりますが…

勝手に始まった
新・妄想ワールド!

高校野球
『史上最強チーム』決定戦
~時空甲子園センバツ大会~

47都道府県から
64の代表校を…

オッサンの
勝手な独断で選抜!!

では本日も、
時空を超えた出場校を
発表していきます♪

北から始まった
選考もついに
奈良県に突入!

奈良と言えば…

なんと言っても
“天理”と“智弁学園”

共に日本一を達成した
全国屈指の強豪が
永遠のライバルとして君臨。

歴代最強世代の
選定には…

今回もめちゃくちゃ
迷いました~

今回はちょっと
これまでとは
別の意味合いで…

本当に迷ったなぁ(^^;

◆奈良代表
『天理’90』

3年生南クン・2年生谷口クン
共に190センチ超の
超高校級本格派右腕コンビ

付いたネーミングが…

“天理ツインタワー”

磐石投手陣に
ゴツくて優しい4番打者
小竹クンを中心とした
強力打線で全国制覇!!

ヒジ痛に耐えた
幻のプロ野球選手
本橋投手の天理’86世代

小南・長崎
左右二枚看板が絶好調
夏も見たかった天理’97世代

この両世代も
安定感抜群の戦いぶりで
見事な全国優勝でしたが…

インパクトの強さで
天理’90世代を
選抜させてもらいます♪

1回戦では…

2年生の3番打者
イチロー擁する
愛工大名電に快勝。

2回戦
成田高校戦…

名将橋本監督の
『ボチボチ行こか』

この一言から一転
あわやノーヒットノーランから
サヨナラ勝ちなど…

エピソードも多数!
選抜校に相応しい
力強さがありました(^.^)

ただ、、、

天理高校史上…
いや、高校野球史上…

最強だったのでは
そう語る方がいるほど…

『幻の最強チーム』がありました。

天理’81年世代…

高校野球通の間で
“たられば妄想話”が
よく出るチームかと(–;)

話は…
1980年まで遡ります。

天理’80年世代…

このチームは、
本当に凄かった。

2年生中心ながら
夏の甲子園でベスト4!

熊本工や広陵など
強豪を撃破!!

優勝した愛甲投手の横浜に
雨中の激戦の末
逆転負けを喫するも…

左の川本、右の小山、
主砲藤本博史など…

超高校級の選手が残り…

選抜で優勝することになる
PL学園をはるかに凌ぐ
実力を持つと評されてました。

夏の選手権で優勝した
報徳の金村義明も…

甲子園優勝は
天理さんが
休んでくれたおかげと…

ネタにしていたほど(^_^;)

さらには、、、

センバツを待つのみという
12月の「報知高校野球」では…

“天理vs早実”
どっちが強い!?
特集が組まれたほど…

僕の愛読書ですから
よく覚えています♪

荒木大輔擁する
人気の早稲田実業と共に…

実力の天理も
話題性たっぷりでした。

直後に、
まさかの
不祥事が発覚。

1年の対外試合禁止で
そのチームは甲子園に
登場する事は無かった(ToT)

確か、、、

8月末まで
10ヶ月対外試合禁止という
処分だったので…

謹慎中の態度が良ければ
2ヶ月短縮して
6月末に解禁という可能性も…

ただ、謹慎期間中
さらに不祥事が起き…

合計16ヶ月も
対外試合禁止に!!

高校野球史上類を見ない
謹慎となりました(T-T)

おそらく…
左のエース川本和宏投手は… 

当時で言う
ハンサムで童顔…

高校野球史に残る
アイドル選手に
なっていた気がするな~

“牛島二世”とまで呼ばれた
右のエース小山昌男投手…

マスコミが付けた
ニックネームは
”幻の甲子園優勝投手”

早々近鉄バッファローズの
ローテーション入り。

期待が大きかったが…
肩を壊し20代半ばで引退。

最後はサイドスローに
挑んでましたね…

ただ、プロでも実力は
十分示してくれました。

ちなみに…

不祥事が、
長期間出場停止が無ければ…

桑田清原は
天理に入っていた…

地元民で
僕より高校野球通の
Hさんが教えてくれました。

幻の最強チームで
春夏連覇…

そして、
桑田清原世代に
バトンタッチ…

天理高校
野球部の歴史は
大きく変わっていたかも…

不謹慎かもですが、、、

いつかKKが天理で活躍する
“たられば妄想”を
発動させてみたいなぁ。

最近の投稿

コメントを残す

*